2009年09月26日
回想・・・誕生&クリエイターの友達

生まれたての私・・・
SL始めた初期アバターだったころ、2年くらい前はこんなペッタリした頭だったw
買い物の仕方もわからず、持ってたフリーの洋服を意味不明に重ね着してたダサいころ。
たしかこの白いTシャツは容姿編集から作ってキャミソールの下に着てた。
そのころは、恥ずかしくて今みたいに胸の露出なんて考えられなくて隠そうとしていたのだったw
清楚なアバター?w だった。そのころの話。
私は「チャットでキャンプ」というのに興味を持ち、日本SIMのある場所へ行った。
その時は、チャットして話してるだけでリンデンドルがもらえるなんて、すごい楽だなぁ~と思った。
行ってみると・・・誰もいない^^;
とりあえず、ひとりで会話してみた。
「こんにちは。だれもいませんね。ひとりで話しててもさみしいですね・・・」w
すると・・・
「誰かいるの?ちょっと、待ってて。今、行くね。」
とどこからか声がした。女の人だった。
そこで、ちょっとチャットして、すぐにお友達になった。
何日か一緒にキャンプに行ったり探検したり、少しの間だったけど遊んだ。楽しかった。
その子が何日か目でいきなり、ミニスカートの似合うとってもカワイイ美人アバターになった。
聞いたら、お店のモデルになるためにスキンを買ったという。物づくりをしてこれからお店を開きたいとも言っていた。
SLでモデル!?
私は、なんだかその子がとっても遠くに感じた。
今はモデルと聞いたらSLだったら、なれるような気がするけど?(日本のお店だったらのこと。英語できなくてもいいし。)
そのころは想像もつかなくて、すごい人だなぁーと思ってしまったのだったw
SLもRLもやっぱり同じ。外見は大事。
二人でSLの中を歩いていたら、男から声をかけられたけど、その子にだけ話しかけてるような気がした。
つまんないな。スキン買うお金もないし。
その日からお互いに連絡は途絶えた・・・
(※現在、彼女は立派なクリエイターさんになってお店を持たれていらっしゃいます^^)
おもしろかったのは、こんなブサイクでも「あなたのルックス、ナイス!」と言ってくれた男の外人さんがいたことw
その人のセンスが疑われるけど、その外人さんにはかわいく見えたのか?
あのチャットキャンプはどこへ行ったのかなー。今はきっと無いだろうね。
Puddle of mudd - Blurry
(※何となくこの曲を・・・)
Posted by tea at 19:48│Comments(0)│Diary
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